とある魔術の禁書目録

自分の部屋に、純白のシスターがいきなり空から降ってきた。そのシスター姿の少女はこう言った。自分は魔術の世界から逃げてきた―と。ここは“超能力”が“一般科学”として認知された、アンチ・オカルトの学園都市。上条は『インデックス』と名乗る謎の少女の言動をいぶかしむが、二人の前に本当に“魔術師”が現れて――。
近未来の日本に創られた学園都市が舞台の物語。超能力と魔術の派手なバトルが繰り広げられます。
主人公上条当麻は、誰かを助けるために、ボロボロになるまで、戦います。そして、的をぶん殴って勝利する。そこは超能力じゃないんですね(笑)
累計発行部数ダントツの第1位!
ちなみにこのライトノベルはサイドストーリーが多く、とくに学園都市第3位の超能力者で”レールガン”の異名を持つ、御坂美琴が主人公の「とある科学の超電磁砲」はとても面白いです。超能力をフルに使って、学園都市の難事件を解決していきます。
個人的には白井黒子の「ジャッジメントですの」が大好きです。



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